小倉百首名歌譯詩/060

出自活字社
跳至導覽 跳至搜尋

這首漢詩是《小倉百人一首/060》的一個漢譯本,由原景忠1763年(寶暦十二年)譯出。

譯文 書き下し文
大江生野路迢々,
不識行人何日超,
待見衡陽帰雁影,
未伝書信渡天橋。
大江生野 路 迢々
識らず 行人の何れの日に超ゆるを
待ち見る 衡陽 帰雁の影を
未だ書信を伝へて天橋を渡らず

原文:(おほ)()(やま) (いく)()(みち)の (とほ)ければ ()()みも()ず (あま)(はし)(だて)


註釋